AGA治療(プロペシア・ザガーロ)

AGAとは


AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」という意味で、成人男性特有の頭髪が薄くなる状態のことです。


AGAの脱毛部にはDHT(ジヒドロテストステロン)が高濃度にみられ、これが薄毛の原因物質と考えられています。
今まで日本では頭部に塗布する育毛剤が主流でしたが、ついに内服する治療薬が登場しました。

それが厚生労働省の承認がおり、万有製薬から国内発売となる待望の育毛薬プロペシアです。

プロペシアの作用


プロペシア(成分フィナステリド)は上で述べた5α-還元酵素を阻害(防止)して、男性型脱毛症の原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)産生を抑制します。


これがプロペシアの発毛育毛作用なのです。

プロペシアの処方について


  • プロペシアは医師の処方が必要で保険適応外の薬です。(保険証は不要です。)

  • 診察後、薬の説明をして院内処方ですので来院されてから10分ほどでそのまま持ち帰れます。

  • 当院では万有製薬の純正プロペシアを用意してあります。

  • 処方は28錠(28日分)1単位で何単位でも処方します。


価格 28錠 ———————– 10,000円

プロペシアの服用方法と有効率

■1日1錠を毎日服用します。
■3カ月位で効果がでる場合もありますが、通常は確認までには6カ月の連日投与が必要です。※途中で止めたり、効果が出ても止めると、元に戻ってしまいます。
■プロペシアの5年服用後の有効率は90%(海外データ)といわれ、服用者の90%の脱毛が進行せず改善したという臨床結果です。
■リアップなど塗布育毛薬と併用した方がさらに効果的です。

プロペシアの副作用について

お気軽にご相談ください

少数ですが副作用は性欲減退(1%)やED(0.7%)です。これらは男性ホルモンに作用するためと考えられます。たとえ、そのような副作用が出ても当院はED治療も専門ですから安心してください。
また当院では、ED(勃起不全)治療で5年以上の臨床経験がありますので、プロペシアと関係なく、ED(勃起不全)でお悩みの方もお気軽にご相談ください。


ザガーロについて

2015年8月に厚生労働省から製造販売承認を取得した、男性型脱毛症(AGA)治療の新薬です。ザガーロ(デュタステリド)の成分は前立腺肥大に適応があり、その後、男性型脱毛症(AGA)にも効能があることが分かり、日本国内でもAGA新薬としての処方が可能になりました。ザガーロは脱毛部位に、太く長い毛の本数が増える効果があり、国内外の臨床試験でも結果が認められています。20歳~50歳のAGA男性を対象とした臨床試験では、頭頂部における非軟毛の毛髪数増加が認められました。

ザガーロの効果

ザガーロには、Ⅰ型及びⅡ型の5α還元酵素が作用することを阻害する働きがあります。 すでに臨床試験において、毛髪数の増加(発毛の評価指標として設定)、硬毛数及び毛髪の太さの増加(育毛の評価指標として設定)といった効果・効能が確認されており、これによって男性型脱毛症の治療薬として厚生労働省に認可されました。 また海外の臨床試験では、ザガーロ(デュタステリド)0.5mgとフィナステリド5㎎(※プロペシア1mgの5倍量)を半年間服用するという比較試験にて、ザガーロ服用群の発毛量が30%ほど多かったという報告があります。 なおMSD社のプロペシア錠やファイザー社のフィナステリド錠の効果・効能欄には、「男性における男性型脱毛症の進行遅延」という記載がされているのに対して、ザガーロは「男性における男性型脱毛症」と記載されています。 進行遅延だけではなく発毛・育毛効果も認められているためこのような記載になっている点も特長です。

価格 30錠 ———————– 12,000円